勉強計画の立て方②

こんにちは

今日もすごい夏日ですね💦💦

大雨だったり、異常気象が続くけれど

自分の位置でできることをやっていきましょう☆

今日は勉強の計画の立て方②ということで

前回の続きです。

前回は簡単にまとめると

京大の問題も全問正解しようとすると

とんでもない労力が必要だけれど

合格というところだけならば

きちんと必要なことをコツコツやれば

できないことではないということ

そしてそれを今の自分の実力で諦めてしまうのは

もったいないよ~という話をしました。

今日はそれの続きです。

京大を目指そうという風に書いてありますけれど

考え方的には

どこの大学でも対応可能なので

読んでいる皆さんの状況に合わせて

アレンジしていってもらえたらと思います。

はい。

それでは早速。。。

ブログの一番最初の方でも書いてますけど

僕のやり方は

もうほんとに

シンプルで

基本のレベルの問題集と標準の問題集を

それぞれ一冊ずつ

でもそれを7回やろうって

もうそれだけなので

もう終わりです。。。

。。。

。。。

っておい!!笑

て感じですね笑笑

でも、これ本当なんです。

予備校も商売でやっているし、

受からないと自分たちの名前に関わる部分はあります

だから

一通り必要なことを片っ端からやるように

カリキュラムを組まないといけないだろうし

いくら標準クラス、応用クラス、進学クラス

みたいな感じでクラス分けをして

レベル別に授業をしたとしても

結局そのクラスの平均的な子向けに授業をせざるをえなくなると

一人一人がひっかる部分、得意な部分は

教科ごとに違ったり

もっと言えば、その問題ごとに違ったりします

だから、自分が解説に話していることに

該当しなかったりすると

授業を聴いていたとしても

すごくもったいない時間が生まれてしまう

ということが発生します。

あ、予備校に通っている人は

気分を悪くしないでください。。。m(__)m

予備校を否定しているわけではなくて

そういう面があるというのを自覚して

通ってほしいのです。

通っているからOKとか、進学クラスにいるから大丈夫

なんてことはなくて

その授業をしている間も、実は

もっと実力を伸ばしたりできるということは

頭に入れてほしいし、

まあこのブログで伝えたいのは、予備校が良い悪いの

議論ではなく

何回も繰り返すことの重要性なので

ここまでは読み飛ばしても大丈夫です

じゃあ、書くなよ、、、笑笑

はい、んで何を言いたいかというと

合格するだけの知識や理解ならば

あれこれと手を広げる必要はなくて

その大学に必要なレベルの問題集を

一冊で良いから、その代わりそれを

完璧にすればいいということです。

ちょっと長くなってしまうんですけど

運動部をやっている人は良く分かると思うんですけど

試合に負けてしまうとき

どんな時が多いかというと

なにかものすごいプレーが出来なくてとか

あいてがものすごいシュートを決めた

ホームランを打たれて負けた

というケースよりも

こちらがやるべきことができなくて

エラーをしてしまったり

パスミスをしたり

普段やろうとしていることが出来なくて

自滅するケースが多いはずです。

これって勉強でも同じで

なにかめちゃくちゃ難しい問題が解けなくてというより

自分が取るべき問題を取りこぼして

受からない人が

あまりに多いということ

そしてなぜ取りこぼすというかといったら

基礎だから、簡単だから、

といって

それをおろそかにしてしまうからなんです

部活でも、

基本と言われるフットワークだったり

キャッチボールが

実はものすごく大切で

それをどれだけ精度を上げられるか、

意識を高くできるかが

大事なはずなんです。

このように勉強もそうで

難しいことじゃなくて

まずは基本を何度も何度も繰り返す

それが遠回りに見えるけれど

一番の近道だったりします。

あ、また計画を詳しく話せず長くなってしまったので

この辺で。。。Σ(゚д゚lll)

受験勉強、焦るけれど

少しずつやっていきましょう

ではまた

あんにょーん

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