センター模試で凹んだら、、、

おはようございます

三連休も終わってしまいましたね。。。

今日は昨日の続きで、勉強と息抜きのバランスについて書こうと

思っていましたが、

世の中ではセンター模試が行われたみたいなので

ちょっとそれについて書こうと思います。

まあ結論から言うと、

結果はというか、もう受けたことも忘れてしまいなさい

って感じです。

たぶん、これ読んでるほとんどの人は

そこまで点数取れた人はいないはずです。

そもそも模試といえども、問題の感触が随分と違います

本番と傾向が違うのは否めないので

その結果に一喜一憂する必要はないです。

ちなみに僕は二浪したけれど、結局一度も受けずに

終わってしまいました。だって、どの道解けないから

受けても凹むだけだなってわかっていたので

戦いもしませんでした笑

そして模試で大切なのは出来なかったと自分を責めることでもないし

出来なかったところをつぶして

というのもあるのですが、今の段階では、おそらく

出来てるところの方が少ないくらいだから、

点数が悪かろうと、もう気にせず、普段の勉強をすればいいです。

センター対策はいつやるんですかとか

センターが大切なんで過去問を解きたいです

とかそういう話を良く聞くけれど

そりゃあセンター対策をやればそれなりに点数は上がるだろうけれど

普段の勉強をしっかりやれば

それが自然とセンター対策になって

本番ではちゃんととれるようになるので心配いりません。

どうしても過去問とか解きたい人は

年を越えて2週間くらい前に

3回か四回くらいやればいいです。

いやほんとに。

それはあなたがあなたが頭が良いからだとか言わないでください

ありがとうございます笑

そんなわけない。むしろセンターにとらわれて

そればっかり勉強したり、その結果にとらわれているようだと

時間がどんどん浪費してしまって

もったいないです非常に。

学校とかは、その模試の結果をもとに志望校だったり

先生も面談してくると思うんですけど、

それ全然気にしないで良いです。

先生もとりあえず今の段階でしか判断できないので、

そしてこれからの成績の伸びも、普通のやり方でやってる生徒の

伸びを考えて話をするので、

僕みたいな方法でやる生徒のデータはないはずです。

だからもう関係なので、自分の勉強をしっかりやればいいです。

と言ったところでしょうか。

これ何にでもいえるんですけど

どんなに正しいやり方、どんなに正しい理論だとしても

最初は否定されるし、

結果が出るまでは、反対され続けるんですよ。みんなから。

スポーツの世界でも、一昔前までは

水を飲むな!!体が弱くなる!!

ってのが当たり前でした。あ、これは僕の世代じゃないけど笑

どれだけ水を飲まないかが強さだ的な。

でも今のこのご時世で、水を飲まない部活動とかありますか?

夏場に。。。

そんなんしたら親が黙っていないし、もう大変なことになりますよね

でも昔はそれが当たり前だったり、水を飲ませる指導者が出てきたときは

その人もめっちゃ叩かれたりしたんです。

でもどうでしょう。少しずつ認められて。

今や水を飲むのが常識になっています。

聖書の歴史でも、最初イエスキリストが出てきたとき

めっちゃ反対されて、悪口を言われて

結局、嘘で訴えられて、死刑にさせられちゃうんです。

でも教えていたことが正しかったから、世界中に広がって

宗教が嫌いな日本でも、教会とか見るようになってます。

まあ何が言いたいかというと

正しいことも反対されるし、間違っている理論で正しいことを

つぶそうとしてくるから

勉強を頑張ろうとしている人は、センター模試の結果を

気にせず普段の勉強を頑張ろうということです

こないだも書きましたけど、

狭き門から入れ

っていう聖書の言葉があるくらいなので

みんなが反対したり、無理だよって言われるくらいの

狭き門から入っていく強さを

持って頑張りましょう

それでは次回こそ、息抜きの重要性を書きたいと思います。

それではまた!

あんにょーん。

毎日勉強するの??

こんばんは

三連休の最終日、みなさんどう過ごしてますかね

遊んでいる人もいるだろうし、そんなの関係ねえよって

ひたすら勉強している人もいると思います。

今日はそれに関連して

遊びと勉強のバランスについて話します。

そんな遊んでなんかいられねえよ

受験だし毎日勉強だろ

って人もいるだろうし、

いや、遊びたいってか遊んでるって人もいると思うのですが

前に話しましたけど、

問題集を7回やる計画を立てて下さい

って話が出ました。

まあ実際に7回というより出来ない問題を中心に7回なので

3,4周するイメージですが

そうすると一日や1週間でどれくらいやるべきなのか

自然と出てくると思います。

1週間で70ページなら

1日で10ページだなとか

まあそれをやるのでいいといえばいいのですが

できれば一週間でどれくらいやるのか決まったら

それを7で割るのではなく、5か5.5で割ってほしいです

なんでかというと

復習が大事だから

そして遊ぶのが大事だから

って理由です

受験生でありがちなのは

とにかくやるぞって

やりまくって

復習がおろそかになるパターン

もしくは

やりすぎて

受験の最後に息切れしてしまうパターン

これが良くみられます。

だから

これを防ぐためにも7日で割るのではなく5日か5日半で割ってほしいのです

そうすると例えば月曜から金曜日はちょっと分量が多くなるけど

とにかくやりまくって

土曜日は午前中は残りをやって、もう半日は復習

そういう風に時間を使えます

もしくは

5日でやるといっても、突然予定が入って勉強できなくなったり

体調を崩したりとか

家の用事がとか

そういうのもあると思います。

そういう時にできなかった分を土曜日にやるとか

そんな時間の使い方ができるのも魅力だと思います。

一回ペースが乱れると取り返すことができなくて、

それでズルズル借金が増えて

いつのまにかやる気が起きなくなる

なーんて事もありますし

特に最初勉強を始めたばかりの人は

無理せずやったらいいかなと

そういう意味でも5日やって

1日は復習や

まだ終わってない分をやったり

自分が苦手なところをやったり

そうやって時間を使えばいいと思います

え??

じゃあ残りの1日は??

ふふふ

いやぁ、それはもうめっちゃ遊んでくださいよ

もう勉強なんか忘れて

めっちゃ

これは話すと長いので

次回に詳しく書きます

はい、遊ぶ重要性なんか予備校であんま習わないと

思いますけど

ここではむしろ書きます

なんでって僕が遊んでいたから笑笑

いや、しかも遊んでからの方が成績が伸びたという

皮肉ww

なんでこの辺はたくさん書けます

次回乞うご期待です

まぁ一応、なんでこんな事言えんのかっていうと

神様も仕事をやり終えたあとは

遊んで?というか

宴会を開いて

それを喜ぶ期間を設けてるんですよー

ほんとに。

だから別にあぁ勉強しなきゃいけないのに

なーんて自責の念を抱きながら

遊んだりする必要ないんです

だって神様だって

遊んでますからww

もう思いっきり遊んだらいいんですよ

これ本当に。

メリハリが上手い人は絶対伸びます

そして

そういう人は

社会に出ても

うまくやっていけると思いますし

まぁ真面目なのがいけないとか

そういうことではなくて

うまく息抜きしながらやろうということです

まぁこれもまた次回書きますね

それでは今日はこの辺で

あんにょーん

 

予備校に通っても成績が伸びない時は

おはようございます

連休ですけど、受験生はあんまり関係ないかもですね涙

でも、遊んでも大丈夫ですよ~。まあ息抜きの話はまた今度

というか僕は息抜きばかりしていたので

その話は得意です笑

今日は予備校で真面目に勉強しても成績が伸びない理由について話します。

話の内容としては復習が大切という所に行きつくのですが

予備校に通っていて授業も真面目に受けているのに

思うように偏差値が上がらなかったり、

なんであの子は同じ授業を受けているのに成績が伸びて私は

伸びないんだと悩んでいる人に向けて話しますね。

予備校に行って授業を受けると

なんだかすごくできる気になりますよね。

そりゃあ教える人もプロだし

めちゃくちゃ分かりやすく教えてくれるでしょう。

今まで解けなかった問題が、不思議な公式を用いて

さらさらっと解けてしまうのは

快感でしょう。

でもその時間って魔法にかけられているみたいで

では違う感じの問題が出てくると

あれ?全然解けねえ。。。

ってなったことあると思います。

なんでだ、、、と自問自答したこともあるはずです。

でもこれって当たり前のこと。

予備校は理解させるところであって

定着させるところではないんです。

授業をするけれども、その問題、考え方を丁寧に解説はしてくれるけれど

それを解けるには自分が完全に理解して使いこなせるまで

復習をしないといけないんです。

でもそれが抜けてしまうと、少し日にちがたつと

もう忘れてしまって何もできなくなってしまう。

あるいは

予備校の授業、例えば数学の問題一つを解説するのに

20~30分かかったとします

でも数学Ⅰ~数学Ⅱ、Bの問題だとしても

大学の入試で必要なのは100×4の400問ぐらいでしょうか

そうすると

200時間かかります。。。

普通に考えて、予備校の授業だけでこれを全部まかなうのは

かなり難しいはず。

そうすると予備校は核心的な問題だけやって

少し派生した問題とかの対策までは手が回らないはずです

そうなると例えば、頭の回転が速くて

ひとつの問題を教えても色々と応用できる人は成績が伸びるけれど、

それが出来ないひとは

問題が少し違うと、コロッとやられてしまう

そんなケースがたくさんあると思います。

だから同じ授業を受けているのに、伸びる人と伸びない人が出てくる。

それはある意味そういう授業を取っていれば

自然とそうなる話であって、

予備校の授業では点数がとれるようにならない人も

問題集を使って、出てくる問題をきちんと網羅すれば

取れるようになるのに

予備校に通っても私はダメだからといって

諦めてしまうケースがすごく多いのかなと思います。

これすごくもったいないですよね

お金も時間も投資して

むしろ自分がダメだって認識して終わるという

なんとも泣けてくる話をよくききます

あのですね。

それであきらめたら本当にもったいないです

才能がない、頭が悪いとかではなく

やり方が自分と合わないだけなんですから。

はい。。。

そうなんです、予備校もみんなが通っているから

自分も通おうと思って通っても

それが自分と合わないと

いつまでたっても、成績が伸びなくて苦しい思いをすることになると思います。

だからって予備校だダメなんて思わないので

通っている人は

とにかく教えてもらった問題を、何度も復習して

その考え方を使いこなせるようにしてほしいところです。

うまくいかない時は方法を変えなさい

ってうちの牧師さんが口を酸っぱくして話してますけど

うまくいかないからって自分を責めたりしても

苦しくなるだけで

それより方法が悪いんだ。

この方法は自分に合わないだけだから

新しい方法でやってみよう、学びになった

そう思ったらいいだけなんです。

模試の時も話しましたけど、うまくいかないのは

その方法じゃないよって神様が教えてくれているだけだと

思って、バッと違う方法を試してみればいいのです。

予備校に通ってもいまいち成績が伸びないという人は

不安もあるかもしれないけれど、

思い切って自力でやってみるのもありだと思います。

みんなが通っているから正しい

多くの人がそうしているから、正しい

そういうことではないと思いますし。

狭き門から入れと

聖書にもありますので。

本当に自分にあった方法で、勉強を進めていってほしいと思います。

それでは今日はこの辺で

あんにょーん

 

受験勉強で感じたこと

おはようございます

またもや今日も不思議な天気です⛅

くれぐれも体調管理には気を付けて下さいね。

このブログのタイトルが京大を目指すことになっているので

他の大学の方は敬遠しがちかもしれませんが、

他の大学の人でもアレンジして考えてもらえたら

それで大丈夫なので、読むのやめないでくださいね笑

ここで言ってることは正直、難しいことはなくて

色々手を出すのではなくて、ひとつの問題集を何度もやって

完璧にしようという話なんです。

こないだ街を歩いていてびっくりしたのですが

授業をしない進学塾として有名な○田塾が

ほぼ同じことを言っていて、びっくりしたと同時に

やはり共通するんだなと安心もしました。

たぶん僕の方が先に考えていたはず。。。笑

まあ勉強法に関しては他にも復習をメインで考えている人は

沢山いると思いますけど

僕はまあ病気もしたり、色んな経験も踏まえて

受験だけで終わるのはもったいないと思って

精神的にも成長する機会になったらいいと思って

運営しているので、その辺が予備校とは大きく違うのかなと

思っています。もちろん予備校もそういうことを教えたり

勉強する過程で自然と身につくものもあると思うけれど

自分は勉強と精神的な成長を同じ比率で考えているので

できるだけ勉強のやり方と考え方のアドバイスを載せるようにしてます

この辺は、好みもあるので自分が好きなところを吸収していったら

いいので押し付けるわけではないのでご安心を。

また脱線しちゃいますけど←いつもか笑

まあなんでこんな勉強法を考えるように至ったのか

ってとこなんですが、僕は2浪して大学に入ったのです

こういう経歴をのせずに京大に合格するにはとか言って

やり方をバンバン載せれば良いのかなとも思ったんですけど

どうしても僕が受験生の時感じたのは、

いや、あなたはもともと頭いいんでしょ。なんで学校の授業と

普通に宿題とかやってて東大うかんねん。

とか、ってか部活で授業中眠くてそれどころじゃないわとか。

そもそも何からやったいいのか分からんわ。とか

そういう疑問ばかり抱いていました。

そして兄弟も多かったのと、経済的な問題もあって

予備校には通えないな、そして予備校だと

普通に学校の授業についていけないというか

高校の勉強なんて入学して全くやってないやつが

今更入れる塾なんてないだろと思って、入らなかった

というか入れなかったので、独自にやるしかなかったんです。

んで、とりあえず最初はこの参考書がいいよってのを

片っ端からやって、んで本屋に行くとまたこんな参考書が良いよとか

書いてある本を見つけて

また違う問題集をやってみる。

そうするとまたこんなのが良いよとか、これで偏差値めっちゃ伸びたとか

そういう文句に踊らされて違う問題集を買って。。。

というサイクルに陥り

結局、成績が伸びずに1浪めは終わってしまいました。

んで2浪めはこのままじゃいけないと思って

やり方を変えてやるようにしたら、、、

とかこういうダメだったのも含めて伝えていった方が

みんなにとって共感できるし、いいのかなと感じたんです。

そして僕にとっても、浪人時代はかなり苦しい戦いをしたので

なんだかそれを自分の中にだけとどめて終わったら

もったいないなって思ったのと、

もし同じように困っている受験生がいたら少しでも助けに

なったらいいなと思って、こうしてパソコンをたたいています。

まあそんな感じでしょうか。

今日は勉強法ではなく、浪人時代の話でしたが

勉強法と精神面の両方でサポートしていけるように

続けて書いていきますね~

それでは今日はこの辺で

あんにょーん。

模試を受けて凹んだら

おはようございます

今日はあいにくの雨☂

とはいえ、こんな天気の日もたまにはいいですね。風情があって。

って表現が古いな笑

はい、今日は勉強計画の立て方の

続きと行きたいところなんですが、

ちょっと、今日は脱線。というかいつも脱線してますけど。。。

今日は模試の結果を見て、どうするかという話を

しようかなと思います。

模試というか、学校の試験でもそうなんですけど。

結果をみると、絶対不安になりますよね。。

僕は模試を受けて安心した経験がありません。。。

果たして受かるんだろうかとか、

この勉強法で正しいのだろうか

成績は伸びるんだろうか

。。。

。。。

挙げればきりがないと思います。

僕もそうでした。

特に今の時期は模試も帰ってきたりして

成績を見て

落ち込んだり、へこんでいる人も多いと思います。

あ、ちなみに言っときますけど、

Twitterとかでめっちゃ成績いい人が成績載せたりしてますけど

あんまり気にしないようにしてください

1万人受けたら、当たり前ですけど1位の人がいるし

5番の人が一人いるし

A判定の人が何百人いるのは当然のことで

逆に言えば、9500番の人

9600番の人、9700番の人も

それぞれ一人ずついるので、

なんでみんなこんなに成績いいんだよとか、あんまり悩まないでくださいね。

これが結構象徴的な話なんですけど

受験の時、というか人間って何かと

人と比べたり、自分がやっていることがうまくいかないと

つい否定的になってしまうんですよね

視野が狭くなってしまうんです

模試ってもちろん全体の中で自分の順位を確認したりするものでも

あるんですけど、自分が勉強したことはきちんと身についているのか

それをチェックするためにというのが一番の目的のはずなんです

だから、結果に一喜一憂するよりも

例えば、覚えたことはきちんと使いこなせたのか

そもそも覚えていたのかどうか

そしてそれを通して自分の勉強の質や量について

見直すのが一番の目的なんです。

部活でも、練習試合で勝つこともとても大切ですけれど

それで勝っても、普段の練習が変わっていかなければ

その時は勝てても、最後に負けてしまったり

逆に練習試合で負けたとしても、それで今までの取り組みを

見直して、取り組んだら、最後にものすごく強い相手に

勝てた。

なんて話は良く聞きますよね。

部活でもそうだし、受験でも同じことが言えます。

たとえ結果があまり伴わなかったとしても

人と比べるというよりかは

自分の普段の取り組みがどうだったのか

それをしっかり見れたらいいと思います

それも、自分の取り組みが甘かったんだ

メンタルが弱いんだ

とかで終わらせてしまうと、もっと頑張るという

結論で終わってしまって、結局何も残らないことに

なってしまいます。

結果が悪かったとしても、今は基本的な事をやっていて

点数に繋がらない段階で受けたのなら

そういう結果は当然なので落ち込む必要はないし

覚えるのが足りなかった、問題集だとこのレベルまでやる必要があるんだな

暗記しているだけではだめで、根本を理解して使いこなせないといけない

もう一度問題集をやって最初から理解しよう

そういう風に思えたのなら

とりあえず受けて、まあまあだったといって

普段の取り組みを見直さない人よりも

100倍いいはずです!!

結局は模試の成績とかではなく、普段の取り組みの積み重ねでしかないので

結果に一喜一憂するのではなく

毎日の勉強のどこが足りなかったのか

それを見直してほしいです。

うちの牧師さんがいつも言うのは

うまくいかない時は方法を変えなさい

自分を責めるな

という話です。

人は出来ないと自分を責めるけれど

うまくいかないのは、才能がないからとか

自分自身がダメだからではなく

やり方が間違っているから

それだけなんです。

だから神様がそのままだとだめだよってことで

うまくいかなくしているだけだから

自分を責めたり、落ち込んだりする必要はなくて

むしろ

ああ、神様がこの方法じゃないよって教えてくれているんだと

感謝して

自分の間違った方法、取り組みを改善していけばいい

それだけの話なんです

いいですかね。。。一番いけないのは落ち込んで自分を責めること

いつも前向きに、一つ一つやっていきましょう。

それでは今日はこの辺で

あんにょーん( ;∀;)

 

勉強計画の立て方⑤

こんにちは

もうすっかり秋になってますね

まだ気持ちは早いですけど、紅葉狩りとかいってみたいっす

さて、今日は

勉強計画の立て方⑤ということで

理科の話をしたいと思います。

まあ、一言でまとめると、

理科はとりやすいから

頑張ろうぜ!!

って話です笑笑

じゃあ今日はここまでとか言ったら怒られそうなので

ちゃんとかきますけど

理科

これほんと大切です。

京大。

に限らず、大学受験においては得点源になります

だって、範囲がめちゃ狭いですもん

だから問われる知識や

必要な公式みたいなものも

限られているから

作成できる問題なんてのは、もう限界があって

というかもう新しいパターンの問題は

作ることができないです。

だからこないだ京大でもなんとか新しくやろうとした結果

高校の範囲では解けない問題が出来てしまって

学校が謝罪してましたけど

要は、範囲が狭いから

ちゃんと基本を押さえて、例題を解いて理解しておけば

あとは数値が少し変わったりするだけで

もう恐ろしいことはないはずです。

数学とかは

どうしても解くべき例題が500くらい?いってしまうし

それで問題を組み合わせてくるから

どうしても範囲を網羅するので精一杯になってしまいますけど

物理とかなら100題も解いたら

得意科目になれるはずです。

だから

前回書きましたけど

数学と英語は早めにやって

ある程度はとれるようにしておけば

国語と理科で

勝負できるようになるんです。

僕のは国語も伸ばす作戦なので、かなりいけるはずです。

物理とかに関していえば

覚えることは少ないですし、一度理解してしまえば

もうできるようになるので

武器にすることも出来ます。

はい、理科のおおまかなイメージはここまでですかね。

なんか、ちょっといけるかもーーー。

って思ってもらえたらなら

すごく幸いです。

というか本当にできる世界だし、目指してほしいんです。

未来を信じて欲しいなって思って

ブログ書いてますからね。

受験って、良くも悪くも

学力だけが評価の基準なんですよね

だから世の中で色々それが批判されてますし

僕も、それが全て正しいとは思いません。

でもそれを言っていても始まらない部分もあります

学力だけが高くなって人間的に、人格が形成されないとか

いろいろ叩かれている今の教育なので

僕は、一人の大人として、知識だけじゃなくて

人間性も身に着けてほしい

勉強が勉強で終わらず、内面を磨く手段として

使ってほしいなと思って、文章を書いています。

うちの牧師さんが話すのは

高校生の時に自分を磨いていた人は

将来大きな人になる

って話をいつもしてます。高校生の期間、あ浪人もですよ笑

この年代ってものすごく人生において大切な時なんです

学力とかもそうだけれど

自分の性格、考え方、アイデンティティーができていく

そんな時なんです

この時に自分の中に、良い考え、自分の軸だったり

自分の夢を作っていく人は

将来必ず大きな人になるから、

自分を必死に磨きなさいってことをいつもうちの牧師さんは

話しています。

僕ももう31なんですけど(-_-;)

ほんとにそれは思います。

今しか出来ないこと、たくさんありますよ高校生。。。

今はわからないかもだけど、二度と戻ってこない高校生

今の時を大切に過ごして

将来、あの時頑張ってよかったなって思える時間に

なったらいいと思うし、そのお手伝いをしたいです

それでは今日はこの辺で

あんにょーん

@yum316cafe←Twitter

勉強計画の立て方④

こんにちは

もう夜に窓を開けて寝ると

体調を崩す感じですね🤧

みなさんも体を壊さないようにしてくださいね

さて今日は勉強計画の立て方④ということで

話したいと思います。

前回までで

大まかな計画の立て方は

わかったのかなと思いますが

今回は各教科ごとの

話をしていきたいと思います

というか教科ごとのバランスですね

満点を取るのは非常に難しいけれども

合格点だけなら

戦略で十分なんとかなると話しましたけど

教科ごとに作戦があります。

ちょっと僕は理系だったので

理系の話が中心となりますが

基本の考えは同じなので、

社会科目も同じように考えてもらえたらと

思います

あと、これは2年計画で書いてますので

個人の状況に合わせて

計画を立ててもらえたらと。

まぁ2年といってますけど

実際は1年半くらい。

ちょうど今の高校二年生でどうしよう、

進学しようか。

それとも、、、くらいの子を想定してますので

状況に合わせてくださいね

まずは

英語と数学をぐーんと伸ばせるようにします

というかどちらも範囲が広いから

ぐーんと伸ばすというか

ある程度時間が必要なんです

範囲を網羅するのにも数学なんて

数Iからだとめちゃありますからね。

理科の3、4倍あると思いますイメージ的には。

そして国語

これみんなやらない人多いんですけど

実はここで稼げます

古文とかはやったら稼げます

京大の古文ってセンターからすると

かなり取りやすいです

というか、センター古文難しすぎ😭

僕、京大受かった年

過去問解いてて

センター古文 8点とかでした、、、

なんかややこしいセンターよりも

京大の古文は

古文単語だったり

活用をちゃんと覚えて使いこなせれば

取れます

そして現代文!!

これやったら絶対取れます!

いや、マジで!!

誰もちゃんとやらんのだけど

これちゃんとやったら国語が得点源になります、

ってどうやるかといったら

学校の国語の先生に

添削してもらえば

それで良いんです。

予備校の先生の参考書を買って読んでも

正直よくわかんないですよね、、、

だってその人は国語の読解を仕事でやってきて

自分たちとは見てる視点が違いますから笑

それより日本人なので基本的な読み方はできているけど

取れないのは

自分なりの癖や

表現の仕方に偏りがあるからなんです

だからそれは

身近な人にコーチしてもらうと

これすぐに治ります

2週間に一題くらい

過去問を早速解いてとかやれば

一年あれば得点源になります

これ、本当盲点なんですけど、

国語が一番伸びるし

安定して取れますので


まぁ詳しくは教科別の時に話しましょう

そして

理科は最後の一年くらいでやるイメージです

理科は範囲が他の教科に比べて

圧倒的に狭いので

やればやった分だけ

伸びます

でも同時に

配点もめちゃ高いわけではないので

最初からやりすぎると

伸びて楽しいんですけど

最後忘れたり

伸びなくなって苦しい部分が出てくるので

あえて最後の一年でやります

と言ってもみなさんやるでしょうから笑

これまた後で詳しく載せますね


大まかな流れとしては

英語と数学をまずバーっとやって

それに集中します

そこで勉強する習慣だったり

やり方を少しずつ身につけていきましょう

それで慣れてきたら

国語は少しずつ始めて

三年生になる前のタイミングで

理科を始めるイメージでしょうか

あくまでイメージですけど。

文系教科は一度できるようになると

コンスタントに取れるのと

理科は範囲が狭いので

こちらもある程度計算が立つはずで

数学は

6問しかないので

自分の得意なところに当たれば

めちゃ取れますけど

ゼロから始めてという事を考えると

どんなに崩れても半分はいけるように

計画を立てるのが

現実的かなと思います。

まぁこれだけ読むと

なんかいけるかも、、、??

よし、やってみようかな。京大。

ドキドキ、、、

とか少しでも思えたでしょうかね?

それならもうOKです!!

いやぁ、書いてて嬉しいです笑笑

まぁまだ何にもやってないよ!とか

言われそうですけど

でもまずは目指そうとなるのが

一番大きい事なんです

うちの牧師さんがいつも話すのは

決心が結実だ

自分の考えを捨てたら神様が共にするから

やればできる

という話をします

自分が決心すれば

道は開けるんだと

でもそれをみんな自分の考えでできない

無理だ。

私なんて

とかそう思ってしまうから

神様も助けようと思っても

助けられないんだと。

でもそういう考えを捨てて、まずやってみよう

そう決心する事で

道は開けるし、神様も人や様々な事を通して

助けてくれるんだって事なんです

まあまこれは受験に限った話じゃなくて

なんだってそうだと思います

半年、一年あれば人はいくらだって変われるのに

いつも何か理由をつけて

諦めちゃう事が

たくさんあるんです、人間って

でもそれってすごくもったいない

人生は一度しかないのだから

自分で自分の可能性を

狭めてしまうのはあまりにもったいないです

神様もそれを願ってはいないはずです

やればできます

根拠のない自信でも大丈夫です

僕も昔そうでしたし

今もそうです笑笑

一緒に頑張りましょう!!

それではまた

あんにょーん

@yum316cafe←twitter